フー。
ナナともリーともとても仲良しです。もちろんリーが面倒を見てる状態ではありますが。
ナナの自由行動を止めようと必死で頑張り過ぎて疲れてしまったことがあります。
私がフーにナナのことを止めてと頼んだことはありませんが、やらなきゃと思ったのでしょう。
フー、ありがとう。
しばらく気が付かずにかわいそうなことをしました。
今は放っておけばいいと言ってはいますが、最善ではありません。
周囲の人はフーに「ナナ君どうしたらいい?」と聞くことがあります。
そんな時フーは私が言った通り「放っておけばいい」と言います。
でも放っておくこともできない状態がたびたび起こります。
フーはナナを放っておく方法を体得しているので問題ないだけで周囲は違います。
昨日が大丈夫でも今日はわからない。
毎日それの繰り返しなのだと思います。
発達障害児は健常児の5人分の手間がかかると聞いたことがあります。
心から納得です。
ナナには私ができるだけくっついているようにはしています。
でも四六時中くっついているのがナナのためになるかと言えばそれは違います。
時には集団登校に着いて行きます。でもやり過ぎるとナナではなくフーの同級生が疑問に思い始め、フーが聞かれるそうです。
「ナナがちゃんと行けてるか見たいって言ってたよ」って言っといてと言うことに今はしています。
フーが大きくなるにつれて我慢を当たり前にし始めるんじゃないかと今は心配です。
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